【2022年8月前半】注目の優勝デッキ考察！
この記事の内容
優勝デッキまとめ
考察
・パルキアやギラティナシェアは高いけど、強いデッキというだけでは勝てなくなっている
・アルセウス裏工作がサーナイト型になって耐久力をあげている
・キュレムの安定した高火力でVポケモンを簡単に倒せるようになる
・特性持ちのポケモンが多いことからガラルマタドガスの「かがくへんかガス」が刺さる環境になっている
・キュワワーやウッウなどのたねポケモンを止めるためにエンペルトの使用率が向上
・ミュウ強い
今後の対策
・エンペルトケアのため、ライコウVや穴抜け紐、ボスの使用率を高める
・キュレムケアには、鋼タイプのポケモン（ディアルガやザシアン）や雪道の採用が考えられる
・これまでよりも後半のサイドプラン構築がポイントになりそう。ゲッコウガやヤミラミで３枚取り切るプランなど
・マタドガスケアには少ないエネルギーで２ターン目から安定して攻撃できるポケモンの採用
・ミラージュゲートによるエネ補給が容易になったことで、アメイジングポケモンの活躍も視野に入れる
注目のデッキ構築
デッキコード 5FVkd1-N08ytd-VkVkfV
安定性：○ マリガン率 25.9％ たねポケモン10枚採用時
サーチカード・ドローソース ゲノセクトやボール、カミツレで安定したドローが可能！
柔軟性：◎ ２ターン目でメロディアスエコー２１０打点を比較的安定して出せる脅威！
悪タイプが弱点ではありますが、Vポケモンであれば2-2-2でワンパン可能な構築ですね！
デッキ構築費用：△ ４万円〜
ジムパックの再配布があってもウッウロボが高すぎる問題はまだ解決されていないですね・・・
高レアリティで揃えると10万円は余裕で超えますね・・・
メリット
メリットというか解説も兼ねてですが、とりあえずメロディアスエコーがチートです笑
メロエッタが倒されても１枚しか取れないのに、相手のVを倒せるので、2-1交換が容易なところは文句なしです！
後半はミュウVMAXによるサイコジャンプの高耐久＋高火力でペースを崩さずに制圧できます！
今回はロストアビス収録によってロストスイーパーやロストシティが採用されていることにより、
手札を少なくしつつ、場のスタジアムやグッズカードを除去できます！
ロストシティはドラピオンVやガラルファイヤーを倒しても釣竿で戻されると厄介なので、
ロストゾーンに送って再利用できないようにする目的がメインかなと思います！
確実に倒せるターンにロストシティを貼りたいですね！
ミュウデッキはいかに手札を少なくして、ゲノセクトでドローしていくかがうまく回すポイントですので、
この構築は素晴らしいと思います！
いそちゃんも回してみましたが、手札が減る減る・・・
ミュウはまだまだ現役で活躍しそうですね！
デメリット
弱点が見当たらない・・・というのが最初の印象です！笑
強いて言えばデッキ構築費用が高すぎるということでしょうか笑
ただ、エネルギーが多くなく、回収手段もシマボシしかないため、クラッシュハンマーやイベルタルでトラッシュされると
後半の攻撃ができなくなりますね。
またドラピオンVの登場で、ミュウVMAXをワンパンされて一気に逆転ということもありますので、ケアは必要です！
また、非Vデッキには高火力は必要ないですが、攻撃回数が要求されるので、じょうねつのしずくや節約したメロディアスエコーで
メロエッタを２対戦わせるといった先方も必要になりますね！
個人的に厳しかったのが、ジュラルドンデッキですね。特殊エネがついていると攻撃が効かないので、
V MAXになる前に倒し切るか、ダイミラクルを打ち続けるという高度なプレイングが必要になりますね。。。
コメント
ミュウは登場当初から使っているデッキではありますが、ロストカードの登場でさらに使いやすくなった印象です！
しかし、同時にメタカードも登場したことで、プレイング難易度は上がった気がします！
海外ではポケモンキャッチャー採用で手札ロスを行うデッキも登場しているので、
まだまだ可能性は高いデッキであることには間違いないです！
長い間Tier1に降臨していることからわかるように、誰が使っても強いデッキです！
カードを揃えるのにお金がかかるのがかかるので、プロキシや海外版ウッウロボも安いので利用してみても良いかと思います！
YouTubeにもプロキシや海外カードの購入方法をまとめているので、ぜひ参考にしていただければ幸いです！
さいごに
まだまだ可能性を秘めている構築やカードは多くありそうですね！
特に大型大会で結果を残しているデッキは要チェックしていきます！
ありがとうございました！
いそちゃん
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